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東糀谷1支部 支部エリア : 東糀谷1(全域)
支部紹介
 当支部の区域の位置と特色を紹介します。西側は大森、大師橋を走る産業道路、北側は池上方面より流れ下る呑川、東側は呑川に掛かる下流より二つ目の籐兵衛橋より南に下り東糀谷4丁目まで。  昔、この通りは御懇防(オコンボ)の土手と言い、古老の話では狐の嫁入りの提灯の明かりが見えたと云います。南側は、糀谷バス通り。
 従来、準工業地域で活気に満ちていましたが、バブルの崩壊と共に工場は地方に移転又は縮小、廃業と目まぐるしく様変わりしています。ご多分に漏れず跡地は大規模マンション、小面積のところは効率的な分譲住宅に変わっています。
 特色としては、大田区糀谷保険福祉センター糀谷東庁舎があり、乳幼児検診や保険相談等の業務を行っています。
 正平13年(1358)10月10日足利基氏の執事 畠山国清、他の鬼怯なる謀略により多摩川の「矢口の渡」で壮烈な最期を遂げられた新田義興公の5人の武将を祀った五社稲荷大明神があり、糀谷地域の祭礼時に併せて祭事を行っています。
 支部活動は、研修会は東糀谷地区合同で、バス見学会は毎年支部単独で開催してます。前回は、シンフォニークラシカでのディナーは、48名もの参加を得るほどの盛会であった。
歴代支部長      
支部長 石井庄四郎
平成9年〜現在に至る
岩佐順蔵
昭和49年〜昭和56年
伊東松雄
昭和56年〜平成9年


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