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矢口4−1支部 支部エリア : 多摩川1丁目 1〜10
           19〜20、24〜35
支部紹介
 当支部は、歌舞伎でおなじみの「矢口の渡し」の名の付いた東急多摩川線の駅を中心とし、安方商店街の商業地帯と、その周りの住宅地帯その中に数社の町工場が点在する環境にあります。
 50年前というと隣接する工業地帯に通う人々の流れを感じる街でした。戦後の焼け跡から復興を感じたのも商店街の土曜の夜の縁日でした。金魚すくいやバナナの叩き売りなどがいっぱい並び、その日を楽しみにしていた人々でごった返していました。現在も土曜日にはその名残りが少し感じられます。今は近所の工場も巨大マンションに変わり、街ゆく人々の数も増え、商店街も美しく活気づいたように思えます。
 私の父、先代社長も永く支部役員でしたが、法人会で知り合った会員とその後何十年もの取引が続いています。いわば今で云う異業種交流の先駆け的な交流をしておりました。
 歴代支部長そして会員の方々の、50年間に亘りご努力の灯火を絶やさぬよう、新米の支部長ですが優秀な役員の面々に支えられて、必ずや良い支部活動が行えると確信しております。
歴代支部長      
支部長 添田健一
平成11年〜現在に至る
高橋啓文
昭和49年〜平成7年
網島進一
平成7年〜平成11年


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