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石油商業支部 | ||||
支部紹介 当支部組合ができたのは、昭和25.6年頃で、私の父が支部長になったのは昭和32.3年であったと思います。 法人会が社団化した昭和49年頃は会員が54事業所、90近い給油所がありましたが、昨今の厳しい過当競争等で経営状態が厳しくなり、廃業、他業種等に転業された事業所が多く、現在の会員は19事業所、42給油所と激減しております。 何と申しましても、日本経済の原動力とも云うべき石油は、その80%が中東石油に依存し、第1次オイルショックの例を見るまでもなく日本の経済繁栄に与える影響ははかり知れません。最近、石油に変わる代替エネルギーの開発がなされて来てはいるでしょうが、石油の持つ貴重さは当分変わらないでしょう。 ガソリン税は目的税、つまり高速道路を作ったりするための税金ですが、道路も良くなった事ですし、ガソリン税と消費税との二重課税の排除等、1リットル当たり53.8円のガソリン税を少しやすくして自動車用燃料に対する課税の適正化をお願いしたいと思います。 |
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歴代支部長 | ||||
支部長 藤本慎誠 平成3年〜現在に至る |
藤本実 昭和49年〜平成元年 |
畑山茂 平成元年〜平成3年 |