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税理士支部
支部紹介
 当支部は他の業種別支部といささか趣を異にしています。現在の法律(税理士法)では、税理士業務は税理士個人に与えられた資格に基づき行うこととされ、法人が税理士行為を業とすることは禁じられております。
 当税理士支部の会員は税理士法に抵触しない会計業務、経営コンサルタント業務等々の周辺業務を法人で業として行う、“代表者である税理士”で構成されています。
 東京税理士会蒲田支部の税理士総数は242人で、法人事務所を兼業している税理士は22社ですが、都内税理士支部中では多い方です。
 税理士という職業柄、税務署と密接であると同時に納税者とも緊密な関係にあるのが、当支部の大きな特徴です。
 税理士支部としては、申告納税制度の推進を図るため納税者への記帳指導をはじめ各種の事業活動を展開し、もって円滑な納税思想の高揚を図って参りました。同時に、一般法人企業と密接で、入会勧奨に有効な働きかけが出来る関係上、会員増強運動に積極的に取組む等、組織の拡大強化に側面から協力させて頂いております。
  歴代支部長      
支部長 森河正博
平成17年〜現在に至る
秋元正光
昭和49年〜昭和7年
小根山統丸
平成7年〜平成11年
山本松郎
平成11年〜平成14年
大橋健人
平成14年〜平成17年

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